外断熱・外壁事業
日本の建築物の常識を変える外断熱工法で地球環境に貢献
人や建物の健康・長寿に全力で取り組んでいます
LLH外断熱通気層システムを通じて
地球環境と人々の未来の暮らしを変えてゆく
日本では内断熱工法が標準的に採用される中、私たちはドイツ北欧の実績に着目しながら、2003年に健康・省エネ・耐久性に優れたRC乾式通気層工法「LLH外断熱通気層システム」を開発。首都圏・関西圏における多くの集合住宅を中心に実績を重ね、高い評価を得ています。外断熱事業部では、これからも外断熱工法のご採用に向けた新築・改修工事の普及拡大に努め、CO2の低減と人々の快適性を追求し、積極的に事業を展開していきます。
- ①コンクリート筐体
- コンクリートが断熱材の内側にあるため、室内の温度にコンクリートが同調。エアコンを止めても室温の変動が少なく快適な住空間です。(コンクリートの蓄熱効果)
- ②断熱材
- 断熱材にはフェノールフォーム断熱材とグラスウール断熱材の2種類からお選びいただけます。
- ③通気層
- 室内の水蒸気はコンクリートを通り抜け通気層から屋外へ。(外装材の透湿性は問いません)外装材に雨水が浸入した場合も通気層で排水(2次的防水の役割)
LLH外断熱通気層システムの3大特長
冷暖房効率が良くなるため、地球にも家計にもやさしい。外断熱改修により消費エネルギー(電気・ガス使用量)を大幅に改善できます。
建物の躯体を保護することにより長寿命化を実現。資産価値も飛躍的に向上!長寿命化により、建て替えが減り、建築廃材も抑えられてエコのためにも一石二鳥。
快適な健康住宅をお約束。カビやダニの発生を抑え、夏は涼しく、冬は暖かくヒートショックを防ぎます。四季を通じて健康で快適な住空間を創出します。