【デヂエ更新】CT ルーフ手すり強度計算
デヂエに新しくルーフ用のアルミ手すり強度計算書を掲載しました。
従来のCTアルミ手すり計算書との違いは以下の通りです。
・屋上専用の風圧力算定シート
・「ベースタイプは、」シンダーコンクリート（Fc=18N/mm²）想定で計算
・控柱の使用も2パターン計算可能
計算書の使用方法等でわからない場合には開発の相山までお問い合わせください。
▼掲載場所
カスタムアプリ（デジエ） ＞ 開発業務部 ＞ エクセルデータ ＞ CT で絞り込み
デヂエに新しくルーフ用のアルミ手すり強度計算書を掲載しました。
従来のCTアルミ手すり計算書との違いは以下の通りです。
・屋上専用の風圧力算定シート
・「ベースタイプは、」シンダーコンクリート（Fc=18N/mm²）想定で計算
・控柱の使用も2パターン計算可能
計算書の使用方法等でわからない場合には開発の相山までお問い合わせください。
▼掲載場所
カスタムアプリ（デジエ） ＞ 開発業務部 ＞ エクセルデータ ＞ CT で絞り込み
風に強い！
試験体中央付近のタイル周りの荷重と変位を計測したところ、荷重7,025N/m2の時、タイルが脱落した。
結果より、対象を粗度区分Ⅲ地域と仮定すると、約5.8倍の強度を持つことが確認され、十分安全に適用可能であることが示された。
試験体中央付近のタイル周りの荷重と変位を計測したところ、荷重8,430N/m2の時、タイル割れが生じた。
結果より、対象を粗度区分Ⅲ地域と仮定すると、約3.6倍の強度を持つことが確認され、十分安全に適用可能であることが示された。
揺れに強い！
■層間変位試験の結果
層間変形角1/50でもアルミレールやタイルに異常はなし。上下のタイルがスウェイしてレールの上下で目地位置がずれたのみで剥落・欠けは見当たらなかった。壁体の変形に追従したものと考えられる。
層間変位角1/50でも、タイルは極僅か傾いていたが、除荷後はほぼ元通りに復元した。JIS規格である変位角1/200を優に超える耐震性能を発揮した。
